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「立候補年齢引き下げ訴訟」原告らが控訴 若者の参政権が保障される社会への一歩に

#お知らせ

日本初の公共訴訟支援に特化した専門家集団「LEDGE」が手掛ける「立候補年齢引き下げ訴訟」において、原告側は2025年11月6日、原告らの請求を退けた一審判決(東京地方裁判所)に対して、控訴しました。

同日、弁護団は声明文を発出し、この訴訟を通じて原告たちが投げかけた問いは「国民主権という国の根幹に関わる問題」だと指摘。

原告6人も声明とともにメッセージを寄せ、この訴訟を契機に起こったムーブメントが「若者が国民主権を担う対等な一員とみなされ、重要な権利である参政権が保障される社会への一歩になると信じて、引き続き活動を継続していきます」と、決意を表明しました。

LEDGEの第1号訴訟でもある「立候補年齢引き下げ訴訟」は、2023年7月の提訴以来、多くの方々のご支援に支えられて、活動を続けてきました。これまで応援してくださったみなさまに心より感謝申し上げます。

今後も引き続き、本訴訟の動きやLEDGEの活動にもぜひご注目ください。

◼️控訴にあたっての弁護団と原告の声明全文

弁護団声明
原告声明・メッセージ

◼️一審判決について

10月24日に東京地方裁判所で言い渡された一審判決については、以下のページをご確認ください。

◼️東京地裁での判決言い渡しの様子を記録した動画もご覧ください

◼️裁判へのご支援をお願いします

「立候補年齢を引き下げる訴訟」は、多くのみなさまのご寄付によって支えられています。今後も充実した訴訟活動を続けていくために、クラウドファンディングへのご協力をお願いします。

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