
大川原化工機事件で、保釈が認められないままがんで死去した相嶋静夫さんに対する逮捕状・勾留状の発布や保釈請求の却下に関わった37人の裁判官の判断は違法だったとして、相嶋さんのご遺族が国を訴えた裁判で、6月29日(月)11:00から東京地裁103号法廷にて、第1回口頭弁論が開かれます。
今回の期日では、原告である相嶋さんの妻・長男・次男が法廷で意見陳述し、弁護団長の高野隆弁護士が弁論を行う予定です。期日後には、日比谷図書文化館でジャーナリストの青木理さんをゲストにお招きしたトークセッションを含む期日報告イベントを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしています。
【大川原化工機事件】裁判官の責任を問う訴訟・第1回口頭弁論
◼️日時:2026年6月29日(月)11:00〜11:30(予定)
◼️場所:東京地方裁判所・第103号法廷
◼️内容:原告である相嶋静夫さんの妻・長男・次男が法廷で意見陳述し、弁護団長の高野隆弁護士が弁論を行います。
※今回の期日は、傍聴希望者が多数集まると想定されるため、傍聴券交付による抽選になる予定です。その場合は、開廷30分前頃までに配布される傍聴券をお受け取りください。詳細は裁判所のウェブサイトをご確認ください。
※当日は期日報告イベントの会場を11:00から開場します。傍聴の抽選に外れてしまった方も、ぜひ会場で待機いただきイベントへご参加ください。
期日報告イベント
◼️日時:2026年6月29日(月)12:15〜13:30|11:00開場
◼️場所:日比谷図書文化館コンベンションホール(Google Map)
◼️内容:第1部では、大川原化工機事件を取材してきたジャーナリストの青木理さんをゲストにお迎えし、弁護団の谷口太規弁護士とともに、人質司法の問題とこの訴訟の意義について語るトークセッションを開催します。
第2部では、原告と弁護団長の高野隆弁護士らが登壇し、今回の期日で行う意見陳述に込めた想いや訴訟の今後の展望などについて、お伝えします。
※参加無料・予約優先
◼️【大川原化工機事件】裁判官の責任を問う訴訟とは
大川原化工機事件で不当に逮捕・勾留された元顧問の相嶋静夫さんは、約11カ月間自由を奪われ、保釈も勾留取消しもされないままに亡くなりました。後に捜査機関の違法性は認められましたが、静夫さんに逮捕状・勾留状の発付をし、保釈を認めない判断をし続けた責任者は、裁判官たちです。本訴訟は関与した37人の裁判官の判断の違法性を問うことで、日本の刑事司法に法の支配を取り戻し、「人質司法」に終止符を打つことを目指します。



