LEDGEは、国連による「法執行官による過剰な武力行使およびその他の人権侵害に対する正義、説明責任、および救済」に関する報告書の作成に向けた意見募集に応じ、国連の「法執行における人種的正義と平等を推進する国際独立専門家機関」(International Independent Expert Mechanism to Advance Racial Justice and Equality in Law Enforcement, EMLER)にレポートを提出しました。
当該レポートは、日本においてレイシャルプロファイリングによる差別的な職務質問や尋問が広く運用されていることに焦点を当てたもので、当事者に対する正義、説明責任、および救済への障壁についてを報告しています。